伝統芸能 その他もろもろ

伝統芸能の公演やお稽古に関すること。舞台の感想など。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

国立能楽堂 「能楽研鑽会」

国立能楽堂へ「能楽研鑽会」をみにいってきました。

研修生の方々の発表会ということで、入場料無料!

でも平日の4時からということもあり、「まあ、空いてるだろう」とたかをくくっていました。
ところが! 開演20分前に到着すると、渡された整理番号が「545番」!
すでに満席に近い状態で、ワキ正面の一番後ろの席をなんとか確保するのが精一杯でした。

いやー、やっぱり能や狂言を見てみたい人って多いんですね。
これだけ潜在的需要があるなんて、うれしい誤算です。

もっともっと手軽に能楽堂に足を運べる催しが増えてほしい。
今日発表された方々が、将来、能楽の世界を背負ってたつようになってほしいです。

kokuritsu.jpg

テーマ:能楽 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2010/06/08(火) 11:26:59|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:0

大蔵吉次郎狂言会

国立能楽堂へ「第11回 吉次郎狂言会」をみにいってきました。

写noh

今回は初世大蔵吉次郎(二十四世宗家)の7回忌追善の催し。

『宗論』         大蔵弥太郎        大蔵 基誠            榎本 元
『比丘貞』     大蔵吉次郎        大蔵 千太郎        大蔵 綾乃
『武悪』         大蔵教義            善竹   十郎            宮元 昇
さすがの大曲揃いです。
とくに『比丘貞(びくさだ)』は『庵梅(いおりのうめ)』『枕物狂』とともに、狂言の三老曲として大変重く扱われている曲です。
今回、大蔵家では50年ぶりの上演とのこと。

弥太郎・基誠親子の『宗論』は、弥太郎さんの枯れた飄逸さと基誠さんの若さあふれるエネルギッシュな演技が役にピッタリはまっていました。

『比丘貞』は狂言の三老曲ということで、どうしても能の三老女みたいに非常に重々しいのかな? と、多少身構えていたのですが、とても爽やかに軽やかに演じられていて楽しむことができました。
これはやはり吉次郎さんの芸力の賜物なのでしょう。

最後の『武悪』は吉次郎さんの長男教義さんが演じられました。
武悪という男は、さぼってばかりで主人の逆鱗に触れてしまうような人物なのですが、それでいながら、どうもちょっと憎みきれない、そういう難しい役どころです。
教義さんも、そのあたりに気を配られたのでしょう。今日の武悪は、まさにそうゆうキャラに仕上がっていました。
善竹十郎さん演じる主人も、非常にこわもてでありながら情もあり、幽霊にはビクビクしっぱなし、という役どころを見事に演じられていました。

みなさん、今日の舞台にかける意気込みを強く感じさせる内容ですばらしかったです。



テーマ:伝統芸能 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2010/05/31(月) 11:51:15|
  2. 狂言
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

舞踊 源平絵巻

国立劇場にて「舞踊 源平絵巻」を鑑賞してきました。

kokuritu.jpg


吉川英治の「新・平家物語」を題材にした「常盤草子」。人間国宝、花柳寿南海さんの情感のこもった舞踊がすばらしかったです。
舞台正面の奥から平義朝の霊が登場するシーン、なんとも幻想的で美しい。
ちなみに能舞台の橋掛かり、現在は舞台の横についていますが、古くは舞台の正面奥につけられることもあったらしいです。
今回の演出を見て、夢幻能でも後シテが静かに登場する場面は正面奥からのほうが効果的かも、と思いました。

「長唄 大物の浦」は目の覚めるような舞台!
平知盛と8人の若武者が薙刀を手に縦横無尽に駆け回ります。
舞踊というと、女性のイメージが強いですが、こうゆう舞台を見ると男の私も「やってみたいかも!」と思っちゃいますねー。

正直、舞踊はいままで見る機会が少なかったのですが、これからはもっとこまめにチェックしようと思います。

  1. 2010/05/29(土) 21:56:08|
  2. 日本舞踊
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

能楽 金春流 辻井八郎師の稽古

今日は能楽シテ方金春流の辻井八郎氏の稽古場におじゃましてきました。

お弟子さんは稽古暦6年。
声も出ていて、大変お上手です。
これには思わずびっくり!
囃子の手組みも教えてくださいますので、リズム感もバッチリです。



師匠とマンツーマンで謡と仕舞をみっちりと一時間稽古します。





テーマ:伝統芸能 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2010/05/27(木) 14:12:35|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:2

能楽 金春流の謡

今日は能楽シテ方金春流の井上貴覚氏の稽古場におじゃましてきました。

写真

金春流はシテ方五流のなかでも非常に力強い謡が特徴です。
普段、上掛かりの謡になれている方には新鮮だろうと思います。

広い稽古場にもかかわらず、井上氏ひとりの謡で空気がビリビリと震えるんです!
能楽堂とは一味違う体験をすることができました。

井上氏は六月六日に国立能楽堂でひらかれる「金春会」にて『班女』のシテを務めます。

日時  6月6日(日)  12時30分開演
場所  千駄ヶ谷)国立能楽堂
番組  能     巴                 本田 光洋
狂言    謀生種             野村 万之介(和泉流)
能      班 女              井上 貴覚
能      藤 戸              吉場 廣明

金春会ホームページ

ご都合のよろしい方はいちど足を運んでみてください。

  1. 2010/05/18(火) 23:43:50|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:0
前のページ 次のページ

プロフィール

JapaneseStyleBiz

Author:JapaneseStyleBiz
こんにちは!
http://Japanese-Style.bizを運営しております、JSです。
ここでは伝統芸能の舞台と、それにまつわるあれこれを書いていきたいと思っています。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (0)
現代演劇 (1)
ご挨拶 (1)
舞台芸術全般 (2)
歌舞伎 (1)
能 (8)
日本舞踊 (1)
狂言 (2)
オペラ (1)
茶道・華道 (0)
展覧会 (1)

FC2カウンター

検索フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。